受講した人にしかわからない!
絶対的な傾聴のコツ

会社員
対馬 輝明 様
自分の相談事を人に聞いてもらったとき、
「この人に話を聞いてもらって良かった!」
と思う時と
「たしかに言っていることは正しいんだけどなぁ、、、話さなきゃよかったな」
と思うことがあります。
もしかしたら、自分も誰かの相談を受けたけれど、相手には
「話してよかったな」
ではなく
「この人に話をするんじゃなかったなぁー」
って、思われているのかもしれません。
一体どんなところに違いがあるのでしょうか?
その違いを、私はこの講座を受けることによって知ることができました。
この講座で学べるのは、カウンセリングをする上で大切な「心構え」です。たった2時間の講座であるため、カウンセリングに必要な様々な具体的なテクニックについては触れられません。
しかし、テクニックよりも、もっと大切なことを学ぶことができました。この講座で学んだことを土台として、今後の中級・上級講座にて具体的なテクニックを積み重ねていくのだと思います。
私は、現在カウンセラーではありませんし、今後カウンセラーになろうという予定もありません。しかし、人から相談されたり、悩みを打ち明けられる ということはこの先あると思います。

今回この講座で学んだことは、 そういった大切な家族・友人から悩みを聞く際に、
「どうやって相手の話を聞くか」
の大きな指針になってくれると思います。
そして、学んだ事を実践できたならば、話をしてくれた自分の大切な人の支えになったり、寄り添う力になることができるようになると思います。
この講座は、実際に現場で何人ものクライアントさんから信頼を得続けているカウンセラーの先生から直接学ぶことができます。やはり、本で得られる知識と違い、その言葉には圧倒的な説得力がありました。
この講座で学んだことの一部は、私自身が以前本で読んで言葉として知っていたことでしたが、しっかりとワークを行い、カウンセラーの先生の経験から語られる言葉により初めて身に入った気がします。
カウンセラー養成講座初級という名前がついている通り、もちろんカウンセラーを目指す方にはおすすめですが、私のようにカウンセラーを目指す予定がない人にとっても、この初級講座は有意義な講座になると思います。
カウンセラーのように様々なテクニックを持っていなくても、この講座で学んだ土台があれば、相談事をしてくれた相手の力になれるし、自分が相手を想う気持ちも、きっと相手に伝わるようになると思いました。