「6つの男女心理」について学び、異性の心を学びます。
老若男女問わず、異性の心を理解したい方向けの講座です。
「どうして男は…」
「なんで女は…」
こんな疑問って尽きませんよね。
正直に相手に思いをぶつけてみても、納得のいく答えが返ってこない。
「感じていることが違い過ぎて、わかりあえない…」
「論点がずれているから、話し合い自体成立しない…」
このように感じている方もいることでしょう。
だから、まったく異性のことを理解できなくなる。
あまりに違い過ぎて、理解しようと思うことすらなくなった。
それくらい、傷ついた経験をお持ちの方もいることと思います。
実は、何を隠そう、私自身、二度の離婚を経験しています。
身近な相手とわかりあえないのは、苦しいですね。
その体験から学んだこと。
それは、男性と女性は違うということ。
男性と女性では、体が違います。
それと同じように、
実は、男性と女性では、心もまったく違うのです。
私が体験を通して学んだ、男女の心の違い。
実は、科学技術の発展により、科学の分野でも明らかになってきました。
近年では、遺伝子研究の他、脳をリアルタイムで観察することもできるようになりました。
その結果、男性と女性では、
これらがまったく異なることが科学的に証明されたのです。
最近よく男性脳、女性脳の違いについて...という一般的には恋愛における指南書やYouTubeを目にする機会が増えていました。
そんな時「男女心理学講座」のお知らせが協会からあり、信頼のおける高島先生、丹下坂先生の講座であればぜひ!と受講の申し込みをしました。
以前、実践コミュニケーション2級、1級認定講座を受講した経緯もあり即決でした。
漠然と男性心理と女性心理に違いがあるのはわかっていましたが、具体的に何がどう違うのかは真剣に考えたことは今までなかったように思います。
男女の脳には得意、不得意があって
「目の前のものが見えない男性」
「地図が読めない女性」
の具体例は本当にわかりやすく当てはまり、笑ってしまうほどでした。
"当たり前"と思っていたことも性の違いによって実はそうではないことが見えてきてそのことを知った事でずいぶん楽になりました。
「なんで男の人って...」とイライラしたことも、同性の友達のちょっぴりドジな部分も、広い心で受け止める余裕が生まれたからです。
また自分の「私のこの考え、男性脳に近いかも⁈」と気づける部分もあって人と接する上で少し意識を変えるだけでコミュニケーションがうまく取れる気さえしてきます。
同時に自分のことが見えてきたんです!
本来男性はハンター、女性は安心、安全を求めるので知らない場所に行かないという根本にある心理を知れただけでも意味があったと実感しています。
身近にいる大切な人、家族、友人、職場の上司、同僚どんな相手でも尊重するために知っておくべき男女心理。まさしく価値観が変わった講座でした。
皆さんもきっとコミュニケーションを取るのが楽しくなりますよ♪
男性と女性とで考え方が根本的に違うということを再認識しました。講座の中で出てくる話が、「うちの家庭の会話を見られているのでは?」と思うほど、「それそれ!」ということが多く、とても楽しく講座を受講しました。
今日の『疑問形の会話』はよくしてしまうので、話し方を少し気をつけてみようと思いました。
次の講座も楽しみにしています!
本講座では、生物学、脳科学、そして心理学の研究から明らかになった男女の心理について、8,000人を超える「心」と向き合ってきた心の専門家が、わかりやすい事例形式でお伝えしていきます。
講師は、日本実践コミュニケーション心理学協会の高島昌彦と丹下坂愛実が務めます。
受講することで、以下の6つの男女心理を、メカニズムとして理解できます。
これら「6つの男女心理」がどうして、そして、どのように起こるのか。
生物学や脳科学、心理学の研究から明らかになったことを学んでいきます。
知識を得て、ときにはディスカッションなどを通して、異性を理解し、心から受け入れる心構えを養っていきます。
異性を理解し、心から尊重する。
より深いレベルで異性と関わるための対処法を身につけます。
受講することで、異性に対して、自然と優しくなっているご自身に気づかれることでしょう。
男女平等が叫ばれて、久しいですね。
そして、残念ながら、なかなか実現していないのが現状です。
ですから、男性も女性も、一人の人間としての価値は同じなのだという世の中。
こういう当たり前の世の中にしていくのは、本当に大切なことです。
男性も女性も、その価値、権利に違いはありません。
男女は等しいのです。
その前提に立ったうえで、それでもやはり、男性と女性の心は違うわけです。
ですから、まずはお互いの違いを知りましょう。
違いを知るからこそ、相手を受け入れることができるのです。
そして、違いを違いとして尊重し合うことで、初めて本当の平等が実現するのではないでしょうか。
本講座では、男女の心の違いを学びます。
そして、違うから非難するのでも、諦めるのでもありません。
違うからこそ、相手の苦しみがわかり、ますます相手を愛おしく思える。
そんな講座構成になっています。
家庭の中で、職場で、社会で。
相手の思考パターンを知り、心から相手を理解する。
仕事や日常生活に役立てることはもちろん、
本当の男女平等な社会の実現のためにも、異性の心理を学んでみませんか?
女性講師に男性心理を質問しても、その回答は心から受け入れにくいですよね?
逆もまた、然りでしょう。
そこで本講座では、男女二人の講師が一つの講座を担当いたします。
しかも講師は、二人とも心理カウンセラーです。
男女の心理を学ぶのに、最高の講師陣となっています。
わからないこと、疑問なことをその場で聞けるのが、書物にはない講座のよさです。
「ここがわからない…」
「この場合も、やっぱりその法則が当てはまるのだろうか?」
講座中、たっぷり質疑応答の時間をとりますから、コース中に、ちょっとした心理カウンセリングも受けられるようなものです。
日常関わる異性がどんなことを思うのか、そして、なぜそのように思うのかがわかるようになり、異性とのコミュニケーションがより深まることでしょう。
異性の上司や部下との関わり方で悩んでいる方
教育学部にて自閉症を中心とする発達障害を専門に学び、大学卒業後は、国公立の特別支援学校教員として14年間勤務。
在職中に人間関係のストレスからうつ病を発症し、退職。
その間に、二度の離婚を経験する。
同じように苦しんでいる人の手助けをすべく、心理カウンセラーとして独立。
それと共に、自らうつ病を克服した際に用いた心理学、コミュニケーション学を応用し、独自の「必ず役に立つ、体感できる講座」を体系化する。
また、カウンセリング技術研修では、自らの経験から「苦しんでいる人が本当に必要としていること」を第一に、人の心の仕組みの深い理解、プロとしてあるべき意識の持ち方、そして必要不可欠な技術が網羅された、熱い中にも人間味のある講座を展開。
その人柄と他に例を見ない内容から、日本各地で絶大な人気を誇る。
児童心理学士。
大学では、社会心理学、人格心理学、犯罪心理学等、幅広く心理学を学ぶ。
卒業後、公立の小学校の勤務を経て、2006年、「カウンセリングMaNa」設立。
15年間で接したクライアントは8,000人を超える。
発達障害、不登校、職場・家庭・恋愛・人生の悩みと、クライアントが抱える問題は多岐に渡る。
そのクライエントが抱える生の悩みを詳細に分類、分析、体系化して作り上げたコミュニケーションを主体とした各種講座は、男女、年齢問わず、幅広い層の支持を得る。
受講者一人ひとりの想いに寄り添いつつ、会場全体を一つにまとめていくその手腕、そしてその温かさは、受講者の心に深く沁み込んでいく。
全く問題ありません。そもそも、心は誰もが持っているものです。ですから、日常の体験とリンクさせながら学んでいけます。ご安心ください。
カップルで学ばれることで、互いが互いのことをより深く理解できるでしょう。互いに気をつけるポイントなども確認できますので、相乗効果も期待できます。
家庭であっても、職場であっても、性に特有の思考パターンは変わりません。もちろん、お客様であっても。異性の心理を学び、より円滑なビジネスの展開にお役立てください。
異性の心理を理解しておくことは、将来にわたってご自身の人生を豊かにします。たとえば、今後、結婚相手を選ぶなど、人生の重要な岐路に差し掛かったときにも、後悔のない選択を自信を持ってできるようになることでしょう。
講座名称 | 男女心理学講座 ~心理・価値観編~ |
講師名 | 日本実践コミュニケーション心理学協会 高島昌彦・丹下坂愛実 |
開催日時 | 【札幌】 【函館】 |
開催場所 | 【札幌】 【函館】 |
受講対象 | 心に関することに興味がある方なら、どなたでも歓迎いたします。 |
参加費用 | 25,000円(テキスト代・修了証代込) |
主催者 | 道新文化センター、日本実践コミュニケーション心理学協会 |
個人情報の取り扱い | 本講座終了後に、アンケートへのご記入をいただきます。そのご記入内容は、今後のコンテンツを改善する際の情報としてのみ利用し、第三者へ開示することはありません。但し、アンケート時に、「実名・イニシャル許可にチェックがある場合」に限っては、ホームページ等で紹介させていただくことがあります。 |
【札幌】 5.26(日)
【函館】12.14(日)
【札幌】 5.25(土)
【函館】 6. 2(日)
【Zoom】6. 4(火)
【札幌】 7.13(土)
【Zoom】8.17(土)
【函館】 8.31(土)
【札幌】2024年11月・4月
【札幌】 5.25(土)
【函館】 6. 2(日)
【Zoom】6. 5(日)
【函館】 3. 9(土)・10(日)
【札幌】 7.14(土)・15(日)
【Zoom】8. 3(土)・ 4(日)
【函館】 11.23(土)・24(日)
【函館】 2024年 6~9月
【東京】2024年5・6月