協会講師 綿貫大介(わたぬき だいすけ)


綿貫 大介 プロフィール


綿貫大介


 

資格・実績

 

  • 実践コミュニケーション講師™
  • 元北海道警察警部


【担当講座】

  • 実践コミュニケーション認定講座





     
講師紹介


大学卒業後、警察官を拝命し、24年数か月の間に北海道内一円で11か所もの配属先を転々とした後、辞職。
警部を約10年間務め、その中の2つの配属先で5年半、副署長などの管理職も経験。

次第に大きくなる理想と現実とのギャップに悩み、自身の言動をコントロールできなくなっていく自分の不安定さに気づかされたことが最大の動機となり、天職と信じてきたが職を辞すことを決意。

「困り苦しむ人を助けられる人になりたい」「誰かの役に立ちたい」思いは変わらないことを手掛かりに、「実践心理カウンセラー認定講座初級コース」を受講。

全身全霊で受講者に向き合う丹下坂代表理事の姿に激しく心を打たれ、さらに、今まで一度も接点のない受講者との間に、ワークを通じて共感や思いやりの気持ちが生まれ、自分の中の怒りや憎しみ、猜疑心などの感情が和らぐ感覚を体験したことを契機に当協会での学びを続け、実践コミュニケーション講師養成コース修了。

当協会の様々な学びを通じて自身の成長を求める意欲を取り戻しつつあり、行政書士試験にも初挑戦で合格。

「困り苦しむ人を助けられる人になりたい」「誰かの役に立ちたい」思いを形にするため、挑戦を続けている。

 

ごあいさつ


24年務めた仕事は、とても誇らしいもので、確固とした使命感を持っていました。

いつしか、その仕事を続けることや置かれた立場ばかりに目が向き、その仕事を通じて自分がどうなりたいと思っていたのかを見失ってしまいました。

結果として、共に支えあった同期生や、公務員としての安定した地位・生活など、あまりにも多くのものを手放すことになりました。
 

今こうしてコミュニケーションを学んでいると、新しい発見にあふれ、刺激に満ちているのですが、私はそのたび、強い後悔に苛まれます。

職場は、内でも外でも、どうやっても人間が相手なのに、どうしてその相手との関係をもっと良くしようと、立ち止まって考えることができなかったのか。

そして、どうして、世の中にはこうした学びの機会があるということに、もっと早く気づけなかったのか。
 

当協会の活動が目に留まったのでしたら、まさに、何かのご縁だと思います。

私のような後悔をしなくて済むように、また、あなたの周りの人たちとの人間関係が大切なものだと感じておられるなら、それが大切なままに続き、もっと良いものに育てていけるように、是非、技術ではなく体験を通じた気づきや感覚を大切にする当協会の講座などを活かしていただければと思います。
 

私もまだまだ学びの途中ですが、「困り苦しむ人を助けられる人になりたい」「誰かの役に立ちたい」思いを原動力に、これからも貪欲に学び続け、そして、学んできたことを活かして皆さんのお役に立たせていただきたいです。

 

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